スバルピネ共和国 5フラン MS66 177万円

スバルピネ共和国は、北イタリアにナポレオンのフランス軍が侵攻し、建国された。1800年~1802年のわずか2年間でスバルピネ共和国はなくなるが、1800年と1801年に、首都のトリノで通貨が鋳造されている。
この5フラン銀貨は、直径37mm、重さ25グラム。ゆがみは造幣時のもの。
スバルピネ共和国のモットーは自由・平等。このため、コインにも自由と平等の女神が、寄り添って印象的に描かれている。
この銀貨は最高グレードのMS66。標準グレードがAU55のため、いかに高いグレードかがわかる。33,000枚の多い発行数による希少性の低さは、落札価格に影響せず、高グレードの希少性が価格を押し上げた。
想定価格の3倍となった要因、デザインとグレードを見る目を養いたい。

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オークション情報

日付 2017年1月9日 EST
場所 アメリカ ニューヨーク ウォルドルフ=アストリア
オークションハウス Heritage Auctions
オークション名 2017 January 8 – 9 NYINC World Coins Signature Auction – New York #3051
コイン スバルピネ共和国 1801年(L’AN 10) 5フラン銀貨
グレード MS 66
落札価格(BP込み) 177 万円(15,275 ドル)

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